早朝HIKEブログ始めました!ep.1 【坂戸山】

はじめまして!InMtLifeの柳田直哉です!

まずは簡単な自己紹介をさせて頂きます!
私はリラクゼーション業を営みながら、登山やキャンプなど外遊びが大好きで、
自然を感じ楽しみながら生活しています。

私にとってIn Mt Lifeはそれを体現し発信する場所。運営する一人として携わっています。
神出鬼没なので、出勤日はInstagramでご確認下さい(笑)
さて、今回からライフワークとして楽しんでいる早朝HIKEについてのブログを始めることにしました👏
みなさまよろしくお願いいたします!

そもそも早朝HIKEって?

私の主な登山は、小千谷にある城山で知り合ったメンバーとの定期的な早朝ハイキングです。
私自身子供3人を育てる父親だったりするので、そう簡単には遠出の登山やキャンプなどには出かけにくいものです。(共感頂ける方も多いのでは?笑)そんな環境でもアウトドアを楽しみたいという欲望から生まれた、早起きして近場の里山へ登って朝日を拝んで、コーヒーを飲んで下山するというなかなかエキサイティングなエクストリームハイキングスタイル。もちろん帰宅後は皆仕事なので、夕方にもなると結構ヘロヘロなのですが。
それでも自然から得られる心地よさは絶大で、今ではどっぷりこのスタイルにハマっています。

早朝HIKE at 坂戸山

南魚沼、六日町のシンボルでもある坂戸山の標高は634m。
新潟県だと弥彦山と同じでスカイツリーの高さと言えばわかりやすいでしょうか?

新潟県ホームページより
新潟県ホームページより

新潟観光ナビによれば、坂戸城跡は、戦国時代は上田長尾家の居城。のちに直江山城守兼続となる樋口与六兼続は、永禄三年(1560)、魚沼郡の政治経済の中心であった坂戸城下で生まれました。当時の城主は長尾政景で、謙信の姉、仙桃院と政景とのあいだに生まれたのが景勝でした。景勝と兼続は深い信頼関係を築き、ともに激動の時代を生きていくことになります。新潟県でも屈指の、坂戸山を中心に山麓一帯を含む中世の山城です。山頂には実城、山麓には平時の住居跡、他には曲輪、石垣、土塁、堀切などの遺構が残っており、国の指定史跡となっています。また、春になるとカタクリの花の大群生を楽しめます。とのこと。歴史があり、春もまた楽しめそうですね!

YAMAPより

ルートにもよりますが、上り1時間半、下り1時間程度のコース。
今回は女子メンバーもいたので、白坂コースをゆっくりハイキング。
天候も生憎の曇り、先導の女子はお話すると足が止まるので本当にゆったり登山です◎

たまにあるこの鳥居?なんか意味あるの?教えてもらいたい
開けてる感じ、見えた瞬間がたまらんです
滝雲
期待していなかった日の出は、こんな形で地上を照らしていきました
光芒、天使の階段

おじさん達は山頂で大興奮。この景色もほんの10分程度、そのあと坂戸山は霧で覆われました。

登山を始めてすぐ、城山に毎日登る方がこう言っていました。
『毎日登っても、山や日の出に同じ景色は2度とないから毎日登るんだよ。』と。

天気が悪くてもその景色はその日だけのもの。それもこのタイミングだから見れた景色だから大切にしたい。
生きてるうちは、同じ山でもいろんな景色をたくさん見たいな。
坂戸山ありがとう!

みなさま!最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんな感じで、これから早朝HIKEブログとして綴っていきます!
質問などあればなんなりと!感想など頂けたら励みになります♪

これからどうぞよろしくお願いいたします!

Seamlessly Outdoors & Everyday.
Early Morning Hikers.Naoya

この記事を書いた人

柳田直哉